カテゴリー: ま行

「皇女を辞めて、僕だけの女性になってくれ」とヘヨンはソルに求めた。ソルは、自分のためにヘヨンが大統領を敵に回すことを心配し…。

ユンジュはソルの前でヘヨンに抱きついた。国民の皇女への関心は日に日に高まり、王室にファンレターやブレゼントが殺到するようになり…。

パク会長はソルとナム教授の前で、ヘヨンにユンジュと結婚するよう促した。しかしヘヨンは結婚はできないと告げ…。

ソルとヘヨンの距離はどんどん近くなっていった。ヘヨンはソルを旅館に残して帰るが、目を覚ましたソルは黒服の男たちに車に押し込まれ…。

ユンジュの主導で皇室財団発足式の準備が進んでいた。ライバル意識を剥きだしにするユンジュに、ソルは戸惑って何も言えず…。

ソルはヘヨンの夢を見る。目覚めると実際にヘヨンが目の前に座っていた。ヘヨンは皇室部に配属され、ソルの教育を担当することになり…。

宮殿に案内され、ソルは驚き目を見張るばかりだ。ヘヨンは自宅待機を命じられ、皇女を愛した財閥3世とマスコミから呼ばれるようになり…。

ソルは海外に脱出しようとするが、法務長官の命令で出国禁止となっていた。やむなく実家に戻ると、母に置いた手紙がなくなっていた…。

パク会長の発表に政財界は混乱する。ソルを探しに大学にやってきたヘヨンは、記者たちに追いかけられ、苦し紛れにソルを恋人だと言い…。

自分が探していたのが、あのハチャメチャ女子大生イ・ソルだと分かり、ヘヨンは信じられない。観察するためにソルの実家に宿泊するが…。