カテゴリー: ま行

オスの携帯電話にスンギの痛ましい姿が送られ、オスは彼の家に向かうが不在。かわりにヨンチョルが気味の悪い笑みを残して去り…。

オスの頭の中で、ソン記者とスンハ、テソンの関係がつながった。翌朝、スンハが出勤すると、パソコンと資料が盗まれていて…。

オスはなんとかして証拠を見つけ出してやろうと、ファン・デピルの家に侵入する。しかし、ファンに殴られ気を失ってしまい…。

ヘインは初めてスンハの涙を見てショックを受ける。その理由を聞けないまま家に戻ろうとした瞬間、ヘインの中にある記憶が走り…。

ソン記者のカバンを調べると、「月」のカードが入っていた。その時、ソン記者の携帯電話が鳴り、かけてきたのはソクジンだった…。

ソン記者に過去を突きつけられても、スンハはいつもの落ち着きを払っていた。そこでソン記者はスンハに取り引きを持ちかけるが…。

ソン記者の挑戦的な態度に、オスは12年前の事件後に自殺を考えたことを思い出す。一方、ヘインは工事現場とコンビニを透視し…。

ヘインのもとに「月」のカードが届く。オスはソン記者の写真を見せるが、彼女が透視した男ではなかった。その頃スンギのもとにも…。

ヨンチョルは突然のオスの訪問に顔色を失い、その場から逃げ出す。高校時代、ヨンチョルはオスから執拗なイジメを受けていた…。

オスは図書館に行き、自分が関わった12年前の過ちをヘインに打ち明けた。その頃、ソラの母親が殺人容疑でオスに逮捕され…。