カテゴリー: ノクドゥ伝～花に降る月明り

ノクドゥとドンジュは勤め終わりにデートへ行き、そこで偶然寡婦村の仲間と再会して家で夕食をともにする。その夜、同じ布団で眠っていたノクドゥとドンジュは、キスを交わし愛を語り合い・・・

互いの想いを確かめ合ったノクドゥとドンジュは幸せな瞬間を過ごす。一方、ユルムはファンテやムウォル団の証言を利用し、ユンが謀反を企てていたと光海君に思い込ませ・・・

ノクドゥは光海君が父ユンジョを殺してでも捕らえようとしていることを知り、ドンジュに弱音を吐く。そんななか、久しぶりにスクと会ったノクドゥはユンジョの様子を聞くが･･･

武科試験に首席合格したノクドゥは、光海君の正体を知って驚く。ノクドゥが王宮に入ったと知ったユルムは、彼と同じ家で暮らすドンジュを屋敷に連れ帰り･･･

ノクドゥとドンジュは、ぶつかり合いながらも互いの存在の大切さを実感する。同じ頃、ユンは王位剥奪の計画をユンジョに提案し･･･

捕盗庁に追われたノクドゥはドンジュと再会した。光海君に見つかるも何とかやり過ごし、ノクドゥは黙って消えたドンジュを責め･･･

ドンジュは負傷したノクドゥが目を覚ます前に村を去り、王宮で働く方法を探していた･･･。回復したノクドゥもファン親子と共に漢陽暮らしを始め･･･

ユルムの命令で寡婦村が襲撃されて燃え盛る炎を見て村に戻ったドンジュも危険にさらされるが、ノクドゥに命を救われ･･･

ユルムはムウォル団にノクドゥが加入したと知って苛立つ。さらに寡婦村を去るドンジュから、ノクドゥへの想いを涙ながらに告げられ敵対心を一層強くして･･･

光海君は戸曹判書を殺害した刺客が女人だったと知り偵察に向かうが、証拠を発見できず村を後にする。その頃、永昌大君を殺したユルムこと綾陽君は･･･