根の深い木 第14話

世宗はチェユンが自分を暗殺に来たのではなく、自決しに来たことを見抜く。そこで世宗はチェユンに文字創製の意義を語り…。

根の深い木 第13話

チェユンとソイは、トルボクとタムとして再会する。世宗は太宗の悪業をチェユンに謝罪し、ソイと新たな人生を歩むように勧めるが…。

根の深い木 第12話

チョン・ギジュンは会合までに密本之書を取り戻さなくてはならず慌てる。巾着の絵を見たソイはトルボクが生きていると直感し…。

根の深い木 第11話

喉の音を表す字が最後の課題となっていた。世宗はカリオンに遺体の口と喉を解剖させるが、それは儒教の精神に反する行為だと批判され…。

根の深い木 第10話

世宗が考案した文字を見たサンムンとペンニョンは、興奮を覚える。発声器官や音の原理を文字化するという発想に驚くが…。

根の深い木 第9話

世宗は自分が信じる道を進むと決め、チェユンに密本の捜査を任せる。世宗はサンムンとペンニョンに朝鮮語の文字を作っていると明かし…。

根の深い木 第8話

チェユンは仮面の男をあと一歩のところで逃す。翌朝、慶会楼(キョンフェル)前の池で、学士チャン・ソンスの遺体が発見され…。

根の深い木 第7話

検死所からホ・ダムとユン・ピルの遺体が盗まれる。チェユンは犯人は集賢殿の者ではないかと推測し、学士ソン・サンムンに目をつけるが…。

根の深い木 第6話

チェユンは燃え上がる鋳字所から、女官ソイを救出する。彼女は口がきけず、一度見ただけで覚え込む特殊な記憶力の持ち主だった…。

根の深い木 第5話

ホ・ダムの遺体はカリオンが検死する。ホ・ダムは窒息死にも関わらず首を絞められた跡がなく、特殊な方法で殺害されたことが分かり…。