熱愛 第13話

ナンチョの知人から「父親にそっくりね。面会には行っている?」と訊かれ混乱したスヒョクは、母を問いつめるがごまかされ、秘かにムンドと自分のDNA検査を依頼する。

熱愛 第12話

ムヨルに融資して銀行を辞めることになった支店長を訪ねたムヨルは、気にせず仕事に励むよう言われる。その頃、勤め先の閉店で失職したウンスクは仕事を探す。

熱愛 第11話

スヒョクはユジョンを連れ去り、ムヨルとのことを怒る。ムンドの家では「口座を凍結した」と告げるムンドに、ナンチョは「私に弱みを握られているから別れられない」と言い放つ。

熱愛 第10話

ナンチョのウンスクへの仕打ちを目撃したムンドはナンチョを責め、ナンチョはそんなムンドを罵る。そこにムヨルが牧場の契約をしたという報告が入る。

熱愛 第9話

ムヨルは理事会で、祖父の遺志を継いで新たな乳業会社を興すと宣言。父と言い争うムヨルを見たユジョンは胸を痛める。

熱愛 第8話

ムンドのムヨルへの思いを知ったスヒョクはバーにユジョンを呼び出し、自分は孤独だと嘆く。スヒョクの昇進をムンドにせっついていたナンチョは、勝手にムヨルの部屋を改装したことでさらに怒りを買う。

熱愛 第7話

ムンドはムヨルに自分のもとに戻ってほしいと言うが、ムヨルは聞かない。その後も「牧場を手放して私の会社に入れ」という父の申し出も拒否する。

熱愛 第6話

留学先から帰国したムヨルは祖母、母、叔母夫婦との再会を喜ぶ。その頃、ユジョンは父や姉の死後、チョウォン牧場を購入したスボン一家の世話になり、牧場の仕事をして暮らしていた。

熱愛 第5話

ムンドの車に行く手を阻まれたハン理事の車は横転し、ムンドは遺言状を奪って立ち去る。その事故で瀕死の状態になったユリムは、ムヨルの必死の祈りも空しく、息を引き取ってしまう。

熱愛 第4話

遺言状には「株式の60%をムヨルに」と書いてあった。それを見たムヨルは真実を明かすと言うが、ムンドは動じない。同じ頃、会社では遺言状の内容を疑問視する声が上がり・・・