寇の襲撃によって、チョン・ドジョンとヤンジが生き別れになってから6年。その間に皇太后とキョン・ボクフンは息を引き取り
鄭道傳~チョン・ドジョン 第9話
巫覡の後継者になると決めた娘を、チョン・ドジョンは止めようとするが、助けてやれない自分の無力さに苦しんでいた。
鄭道傳~チョン・ドジョン 第8話
イ・イニムは上書を書いたイ・チョムとパク・サンチュンを罰しろと、皇太后を脅す。チョン・モンジュらとの真っ向勝負が始まった。
鄭道傳~チョン・ドジョン 第7話
大夫は、キム・ウィの部下、イ・ガがアン・サギの家から出てきたという訴えを聞いた皇太后とチェ・ヨンはアン・サギを追及する。
鄭道傳~チョン・ドジョン 第6話
流刑地、居平部曲に来たチョン・ドジョンは、貧しさに苦しむ民の実情を目の当たりにする。
鄭道傳~チョン・ドジョン 第5話
北元との和議を止めようとするチョン・ドジョンは、チェ・ヨンの反対に遭い、北元の使臣を迎える迎接使になることを拒む。
鄭道傳~チョン・ドジョン 第4話
明の使臣が帰途の途中、護送官のキム・ウィに殺害されるという事件が起こる。もう明とは修復不可能だと、イニムは北元との和議を主張する。
鄭道傳~チョン・ドジョン 第3話
恭愍王が殺害され、イ・イニムと権門勢家は勢力を得る。イニムは先王の遺言を歪曲して、モニノを次期王にすべきだと皇太后を脅すが…。
鄭道傳~チョン・ドジョン 第2話
上書を書いたチョン・ドジョンは牢屋に入れられ、鞠問を受けることになる。一方、世継ぎを心配する皇太后は定妃に…。
鄭道傳~チョン・ドジョン 第1話
恭愍王末期、亡き魯国姫の霊堂の建設と恭愍王の心の病により、高麗は没落の一途をたどっていた。