カテゴリー: サラリーマン楚漢志・チョハンジ

ユ・バンは不正な契約書をパク検事に渡し、それを知ったモ・ガビは怒りに震えるが、公判を控えチン会長の殺害容疑で逮捕されてしまう…。

モ・ガビに手を貸すことが気に入らないウヒに、ハンウはモ・ガビがハンリャンの恋人だったと告げる。しかしウヒは嘘に違いないと考え…。

ユ・バンは嫌疑なしで検察から釈放された。天下グループは家宅捜索を受けることになり、帳簿はハンウによって別の場所に隠されるが…。

ユ・バンが酒と賭博に溺れる姿を見たヨチ。ヨチは見るに見かねて入水自殺をすると告げ、本当に死んだと勘違いしたユ・バンは…。

ハンウは手を尽くしてウヒにプロポーズをしようとする。しかし、もう振り回されないと誓ったウヒはハンウの行動を相手にもせず…。

ファクスで怪文書を受け取ったモ・ガビは、ユ・バンの追及にも動揺せずに乗り越える。だがモ・ガビは内部に裏切り者がいることを疑い…。

遺言状を偽造したモ・ガビは天下グループの会長となり、チン会長の投資が失敗したように偽ることでヨチの財産までもを奪い…。

会長の座をうかがうモ・ガビは偽の遺言状を作成したあとに本物を破棄しようとするのだが、どこを探しても遺言状は見当たらず…。

ユ・バンは会長とハンウを仲間だと考え、投資契約書を持ってきたヨチのことまでも疑う。だが、ヨチは会長に投資を頼んでいたのだった…。

会長はペンソン実業に投資するためヨチと共に工場を訪ね、その投資額はヨチに対する経営者教育の成果によって決定することに決めるが…。