カテゴリー: ザ・ウイルス

機密事項が外部に漏れていることで危機対策班内に情報提供者がいると確信したミョンヒョンは、メンバーには告げずにセジンをかくまうが…。

危機対策班に戻ったミョンヒョンは、ワクチンの副作用と思われる自殺事件の調査に乗り出す。カギを握るセジンを訪ねたミョンヒョンは…。

逃亡していたミョンヒョンにウイルス感染の症状が現れる。ファン弁護士はセジンを呼び出し、ミョンヒョンを即刻始末するよう求めるが…。

ウイルスにまつわる秘密にたどり着いたチョン記者が殺害され、現場に居合わせたミョンヒョンは殺人の容疑者として指名手配される…。

過去に失敗したワクチンの研究に固執するユン教授は、インチョルから無断で採取した抗体を持って姿を消すが、変死体となって発見され…。

骨髄の採取を翌朝に控えた夜、インチョルが何者かによってさらわれる。犯人を必死に追うミョンヒョンだったが、惜しくも逃してしまい…。

インチョルは、ウイルスの抗体の有無を確認するためナサン病院へと移送されることに。しかしその途中、予期せぬ交通事故に遭い…。

インチョルともみ合ったミョンヒョンにウイルス感染の疑いが浮上する。隔離された部屋からミョンヒョンは捜査を指揮するが…。

感染者の拡散経路からウイルスの宿主（キャリア）と思われる男を特定した危機対策班は、抗体の存在に望みをかけ、宿主の行方を追うが…。

山奥にたたずむ華城サンロク病院で発生した火災。消火や救助活動に当たった隊員、その家族を含めた人々が次々に謎の死を遂げる…。