カテゴリー: 製パン王キム・タック

イルチュンにかかってきた電話はミスンからだった。ベーカリーのミスンは、マジュンがユギョンにキスしている場面を見てしまい…。

タックはイルチュンと再会し、泣きながら喜んだ。二人を見て、マジュンは言い知れぬ寂しさに包まれ、いっそうタックに敵対心を深め…。

イルチュンはジングに会い、タックはどうしたのかと尋ねる。イルチュンはジングの話から、2年前にすでにタックと会っていたと気づくが…。

インスクがベーカリーに突然やってきたため、タックはテジュがマジュンだと知る。また、タックの存在がインスクに知られてしまい…。

2年前のガス爆発事件と、重曹を混ぜた犯人が分かる。全てはタックに汚名を着せるため、ハン室長が仕組んだことだった…。

パルボンを訪ねてきたイルチュンに、タックは製パン室で再会する。しかしイルチュンは対面した相手がタックとは気がつかず…。

ユギョンから大切な帽子をもらって、タックはパン作りの修行に励もうと誓う。ジングは病院でミスンを見かけ、治療費を払おうとするが…。

製パン室の爆発事故で、タックは失明の危機に直面。爆発後の掃除をしながら、パルボンはガス管が故意に傷つけられているのを発見し…。

ユギョンを自由の身にするため、マジュンはタックに条件を出した。その条件に従い、タックはユギョンにもう会わないと約束し別れるが…。

タックの頼みで、ミスンは自分の部屋にユギョンを泊めた。マジュンはユギョンとタックの様子を見て、平静を装っていたが嫉妬を感じ…。