カテゴリー: さ行

昭顕世子から後金の使節団の護衛に任命されたダルヒャンは、密かにミリョンという謎の女を捜して連れて来るよう命じられる。ヨンゴルテ将軍率いる後金の使節団が都に到着し、ダルヒャンは一行のなかにミリョンがいることに気づく･･･

ダルヒャンは重臣たちの密談の場にいた謎の男女を追うと、そこに後金の兵士たちが突然現れ必死に逃げる。ケガをして宮殿に戻った昭顕世子は、騒動の最中に目撃した謎の女性の顔に衝撃を受けていた･･･

武官の試験会場で騒動を起こしてしまったダルヒャンに対し、不合格にすべきだと声が上がる。しかし、王の息子の昭顕世子が、成績優秀な人物を一度の失敗で不合格にするのは公正でないと訴え･･･

地方出身の22歳の若者パク・ダルヒャンは、朝廷の武官になることを志し、科挙を受けるために都へ向かう。試験前夜、同室の優秀な受験者が襲撃される事件が起き、逃走した犯人を追いかけたダルヒャンは通りすがりの3人組に協力を求め･･･

ボクヒは晴れて積賢斎に戻るが、ユミンがいないと悲しがる。スンナムはボクヒを刑務所に連れていき、ボクヒを見たユミンは激しく動揺する。その頃、積賢斎ではウンギルとユナが交際宣言し･･･

ボクヒが生きていると聞いたスンナムはボンチョルの面会に行くが、ボンチョルは話が通じず様子がおかしい。一方、息子の無実を信じるファランは、マンピョンの死をわざとユミンのせいにしたと口を滑らせ･･･

ユミンは黄龍売却の謀略を暴かれてすべてを失い、行方をくらまそうとするセヒをつかまえ返金を迫る。ユミンがセヒを連れ去るのを見たボンチョルは２人を追いかけ･･･

ユミンは金を工面してセヒの株を手に入れ、臨時株主総会を開き黄龍の売却を宣言しようと考える。セヒはスンナムに、自分と父親の逃亡を見逃せばユミンの犯罪の証拠を渡すと言う･･･

セヒはユミンが自分を悪者にして株価工作をしたことを知り衝撃を受ける。ユミンのたくらみが黄龍売却だと知ったスンナムはユミンを監禁で通報しようとするが、セヒの証言が必要だと言われ･･･

スンナムとソンジュはボンチョルに脅され会長宅にやってきた。怒りをぶつけるボンチョルにソンジュはボンチョルの父親が残した手紙を見せる。そんな中、黄龍が発表を控えていた新製品と同一の製品がサミョンから発売され･･･