カテゴリー: ただひとつの愛

ヨンジャはヨンソを貶めようと計画するが、パク室長の失態により未遂に終わる。だが、もう一つある陰謀を企てていたルナは、デザートを口にしたヨンソを見てほくそ笑み･･･

踊りを披露するヨンソにかつての恋人の姿を重ね合わせたガンウは、改めてヨンソに告白をするがそ隠れていたダンがなだれ込んでヨンソの返事は保留となり･･･

ガンウはレッスンに励むヨンソの元を訪ねると、ガンウは側にいたダンに用があると外へ呼び戻すと突如ダンにヨンソに近づく目的を問い詰める。ダンが財産目当てでヨンソの側にいると疑うガンウは･･･

突如どこかに走り去ったダンに、ヨンソは取り残されてしまう。雨の中、ずぶ濡れのヨンソの元に駆けつけたガンウは、車でヨンソを送ることに･･･

使用人を解雇したヨンソは、自ら朝食を作るも上手くいかない。その姿に、秘書の必要性を感じたチョン執事は、かつての使用人キ・ボラに証言させてダンのスパイ疑惑を払拭させ･･･

ダンは住居侵入の罪で警察に捕まり、通報主はヨンソたった。ヨンソは警察署に拘束されるダンをよそに、屋敷でダンの荷物を始末する。そこに現れたチョン執事は･･･

ヨンソと納骨堂を後にしたダンは、突然の雨に傘を借りに戻り、その間ヨンソは先にやって来たガンウに告白を受けるのだった。帰り道、ガンウに車で送られるヨンソとダンは、かつての交通事故の状況を思い出したヨンソに･･･

ヨンソは背中に大きな羽が生えたダンに、不可思議な表情を見せる。ダンは観念して正体を明かそうとするが、ダンを変人だと勘違いしたヨンソにむりやり羽を引き剥がされそうになり･･･

ヨンソはチョ秘書を亡くしたショックで再び病院に運ばれ、心因反応により体の自由が利かなくなってしまう。一方、ファンタジアバレエ団でレッスンを指揮するガンウだが、ヨンソの叔母チェ・ヨンジャは･･･

交通事故で大けがを負ったヨンソは遠のく意識の中、助けを求めるヨンソの手を取ったのは芸術監督のチ・ガンウであった。一方、ヨンソの命を助け、自らの消滅を覚悟するダンだったが･･･