カテゴリー: チャクペ－相棒－

グムオクは秘かにチョンドゥンに憧れている。チョンドゥンがダリと恋人のように仲のいい姿を見て、がっかりして食欲もなくなるが…。

左捕庁に精鋭を集めた別動隊が組織される。「我来」と名乗る者からの書状が貼り出され、左捕庁は捜査に動き回るが…。

ギドンは捜査をするうちに、叔父がイ生員に金を借りに行ったことが分かる。キム大監はチョンドゥンに武官になるようにと勧めるが…。

チョンドゥンがキム進士を見逃したので、ギドンは父とともに船に乗ることができた。その場でギドンとチョンドゥンは再会を誓うが…。

県監が銃で撃たれる。犯人を割り出すため、猟師たちは残らず捕まって投獄される。ダリはチョンドゥンとカンの仲間の家に身を隠すが…。

ソンは殺害され、ドンニョは妓房に売られてしまう。カンはソンの文書を持って漢陽へと発った。チョンドゥンはソンの靴をみつけて号泣し…。

ドンニョは父ソンに当分、留守にすると告げられる。ドンニョが悲しんでいるとは知らず、ギドンはドンニョに相棒ができたと報告するが…。

チャン親分に殴られているところを、チョンドゥンはカンに助けられる。カンはチョンドゥンを靴屋の弟子にしてくれとダリの祖父に頼むが…。

チョンドゥンはマクスンを訪ねお母さんと呼ばせてくれと頼むが、マクスンは強く拒み逃げていく。一方、ギドンは靴の件でダリに嫌われ…。

ギドンは路上に文字を書くチョンドゥンを蹴飛ばす。書堂の師匠ソンはその文字を見て、物乞いながら学のあることに深く感心するが…。