カテゴリー: チャン・オクチョン

淑媛崔氏（スグォンチェシ）は、仁顕王妃に呪いをかけたとしてオクチョンを告発。大臣たちはオクチョンを賜死させろと粛宗に詰め寄り…。

仁顕（イニョン）王妃が復位するが、オクチョンは禧嬪として王宮に留まることを許される。ところが、仁顕王妃は病の床に就いてしまう…。

惠民署で民に罵倒されたオクチョンはすっかり気落ちしていた。一方、チャン・ヒョンは粛宗を脅してついに国舅の位に上るが…。

チェ・ムスリが寵愛を受けたと聞いたオクチョンは激怒する。粛宗は西人派が送り込んだと知りつつ、チェを寵愛する振りをしていた…。

粛宗の政治資金を援助することになったチスが王宮にやってくる。毒入り夜食事件の真相を知るチスにオクチョンは不安でたまらず…。

粛宗は王妃を廃してオクチョンを王妃の座に就けることを決める。誰かが王の心を奪うような気がして、オクチョンは不安に苛まれていくが…。

粛宗が倒れたことで王宮は大騒ぎとなる。ミン・ユジュンはこの機にまたもオクチョンを亡き者にしようとするが…。

懐妊の事実を明かしたオクチョン。オクチョンと粛宗は以前の仲睦まじい姿を取り戻す。そんな二人をチンが物陰から見つめていた…。

夜食に入っていた毒のせいでオクチョンは昏睡状態に陥る。王妃が疑われるのを恐れた大妃は自分が毒を盛ったと嘘をつき…。

大妃の策略によって、流産してしまったオクチョン。粛宗はオクチョンが息子を産んだも同然と、彼女に禧嬪（ヒビン）の位を与えるが…。