大王世宗 第16話

明との交渉が無事に終わった。勅使ファンが「優秀な王子がいる」と発言。ほどなく勅使の心を動かしたのは忠寧大君だと判明し、重臣たちは後継者問題に発展するのではないかと色めき立つ。

大王世宗 第15話

ハン・ヨンノの裏切りで、高麗復興勢力の太平館襲撃は即座に鎮圧された。ワン・アンは「イ・バンウォンこそ逆賊の王」と言って自害する。

大王世宗 第14話

女官がファン・オムの食事に毒薬を仕込んだところをユン・フェが気づいて阻止。朝鮮王室が明の勅使を殺したことを利用したかった高麗復興勢力は地団駄を踏み、武力発起を急ぐ。

大王世宗 第13話

世子を守るため儒生たちが再び決起。説得に応じない儒生を弾圧したファン・ヒは、武力での制圧を繰り返す朝鮮のやり方を嘆く。

大王世宗 第12話

太平館前の座り込みは500人を超えた。行政の麻痺も懸念される中、ファン・ヒらは必死に明の真意と対処策を探っていた。

大王世宗 第11話

明の勅使ファン・オムは、軍馬1万騎と兵士10万人を用意しなければ、朝鮮は明の敵国と見なすと警告。これに反発した世子は「世子の地位を捨てる」と演説する。

大王世宗 第10話

上王の愛妾との密会が王・太宗に見つかりそうになった世子だが、世子妃の機転で難を逃れた。一方、太宗は号牌法の施行を発令する。

大王世宗 第9話

朝鮮を強国にしたい世子は、軍事力強化のために火薬武器を開発する「火筒軍」を作りたいと提案するが・・・

大王世宗 第8話

火薬の知識に長け、国一番の武器製造技術を持つチェ・ヘサンが大砲訓練の日に姿を消した。忠寧大君は軍事情報を欲する間者に拉致されたのではないかと探索を進言するが・・・

大王世宗 第7話

戦勝に沸く都では祝い酒が振る舞われる。その様子に呆れていたユン・フェの一言が気になった忠寧大君は、康寧浦へ。