カテゴリー: 天気がよければ会いにゆきます

ミョンジュから手紙を受け取ったヘウォンは久々に帰省し、ミョンヨを見送る。一方、ジャンウは仕事中にウンシルを見かけ、半休を取って2人で楽しい時間を過ごし･･･

数カ月後、ヘウォンはソウルでチェロ演奏のアルバイトをし、ウンソプはヘウォンを思い出しながら書房を続けていた。一方、新作小説が大ヒットしたミョンヨは、プクヒョンリを離れようと･･･

ボヨンは酔い潰れたヘウォンを偶然見かけ自宅に連れて帰る。ヘウォンは昔のようには戻れないと告げるが、ボヨンは気が変わるまで待つと答える。そんななか、ヘウォンは･･･

ウンソプは無事にヘウォンを発見し、ミョンヨに連絡を入れる。ヘウォンは母も叔母も信じられないと言い、ウンソプの胸で涙を流す。一方、ミョンジュは自首したいというミョンヨを･･･

ウンソプはミョンヨからメールでシスターフィールドの迷路のファイルを受け取った。ヘウォンに伝えるかは任せると言われ、原稿を印刷してヘウォンに渡す。ひとりで原稿を読んだヘウォンは･･･

ミョンヨは緑内障の発作を起こして部屋で倒れてしまう。ヘウォンはミョンヨがひどい痛みに耐えながら病気を放置していたことを知る。知らせを聞いたミョンジュはプクヒョンリを訪れ･･･

ウンソプの日記を発見したヘウォンは、アイリーンの正体がフィではなく自分だったことや虫をくれた男の子がウンソプだったことを知る。ウンソプは必死で言い訳をするが･･･

夜の山に入ったボヨンは書房に電話をかけ、足を踏み外したと嘘をついてウンソプに助けを求める。ヘウォンはボヨンに話があるとウンソプに告げ、ひとりで山へ･･･

ボヨンは、ずっと前から好きだったとウンソプに告白する。しかし、ウンソプは、知っていても何も変わらなかったと思うと正直に答える。そんななか、ウンソプは･･･

スニョンの通夜に参加したミョンヨは、残された彼女の娘を見ながら、ヘウォンを引き取ることになったいきさつを思い出して号泣する。一方、フィは読書会に参加したいというヨンスを･･･