カテゴリー: 天気がよければ会いにゆきます

ミョンヨは家に来たユンテクに運転を頼み、スニョンの見舞いにいく。余命わずかなスニョンがまだ夫の暴力に苦しんでいることを知ったミョンヨは、ミョンジュの言葉を思い出して･･･

賃料を払わないなら退去してくれと告げられたウンソプは、すぐに家主のもとへ向かうことを決めてヘウォンも同行する。その道中、ヘウォンは高校時代に家出をした日、なぜウンソプも同じ駅にいたのかと･･･

読書会のフリーマーケットは大成功を収め、村人たちはヘウォンのチェロ演奏に感動する。ウンソプは、ひとりで生きるしかない血筋だという叔父の言葉が引っかかりつつも･･･

ヘウォンはウンソプと楽しい時間を過ごすが、ミョンヨは彼女に目を覚ませと告げる。そんななか、ウンソプの叔父がプクヒョンリを訪れ、ウンソプを連れて去っていく･･･・

ジャンウはイベントの打ち上げで、ヘウォンとウンソプが付き合い始めたことに気づく。ジャンウに高校時代の片想いをからかわれたウンソプは、ヘウォンと最初に出会った幼い頃の思い出を･･･

ウンソプは山頂でヘウォンにキスをして気持ちを伝える。ヘウォンは幸せな気持ちで帰宅し、ソウルの出版社に向かったウンソプからの電話を待つ。ところが、夜になっても連絡はなく･･･

ヘウォンはウンソプに告白の返事が欲しいと伝えるが、気持ちを受け入れてもらえない。そんななか、ウンソプはフィから預かった本を山小屋に置いてきたことに気づき･･･

ウンソプは母の幻影を追いかけて、山の中で転倒する。ウンソプを捜しにいったヘウォンは、小屋の前でいつもと様子の違う彼を発見し･･･

ウンソプは、ひどい風邪をひいて寝込んでしまう。ヘウォンは書房に向かうが、ウンソプは姿を現さない。ヨジョンは薬すら飲もうとしないウンソプが、かつて突然姿を消して戻ってきた時の様子に似ていると感じ･･･

ヘウォンは消灯式で暗闇が訪れた瞬間にウンソプに告白したが、ウンソプは素っ気ない返事をして去っていきヘウォンは呆気にとられる。翌日ヘウォンは･･･