カテゴリー: 帝王の娘 スベクヒャン

ナウンは、王女は偽物で姉のソルランこそが本物の王女だと指摘して大金を要求する。ソルヒは、信じていた最側近の突然の裏切りにより、窮地に陥り･･･

ソルランは実の兄妹であるという真相が明かされてミョンノンが傷つくことを恐れ、キムンに密偵として行くことを決意する。ソルランは、王女の正体が露見した時のことを心配しながら百済を後にし･･･

ソルランは武寧王を前にしながらも、真実を告げられずにいた。そんな中、王女は自らの宝飾品を売って民に施しを行い、皆の歓心を買う。そんなソルヒを許すことのできないソルランだが･･･

ソルランは王女になるために家族を裏切ったと、ソルヒを問い詰める。だが、真実を明かせばソルランとミョンノンが実の兄妹になるというソルヒの言葉に、ソルランは戸惑い･･･

マックムはペク・カの屋敷跡でチェファの作った産着を掘り出しながら、チェファについて語り･･･。ソルランは、妹のソルヒでなく、自分こそが武寧王と母チェファの間に生まれた王女だと知って･･･

ついにマックムと出会ったソルランは、チェファの無実を調査する役人と偽って、チェファの話を聞こうとする。ソルランに心を許したマックムは･･･

ソルランは、ついにマックムを知る者に出会い、マックムが現れる場所と日時を聞き出すことに成功する。一方、サドの遺品である黒玉の指輪に王女が関心を示したことに･･･

チンムに唇を奪われた王女は、チンムを大切な友人だと言って拒む。一方、ミョンノンとソルランの仲を知る武寧王は、ソルランをキムンへ密偵として送り込もうという提案に反対する･･･

ソルランとミョンノンは急速に距離を縮め、浮かれた日々を過ごしていた。一方、トリムは、サドが持っていた黒玉の指輪の出所を調べ始め･･･

身分の合わない女性であっても反対しないという武寧王の言葉を受けて、ミョンノンは自分の思いをソルランに伝えソルランもまたミョンノンに対して自分の本当の思いを伝え･･･