カテゴリー: た行

スンウは全ての事実をイネに打ち明ける。イネからの電話に出たテサンは、受話器の向こう側から聞こえたキム先生の声に驚きを隠せず…。

ジェギョンはテサンに発砲したキム先生を逮捕するが、使われた銃は既に爆破され、証拠隠滅を図られてしまう…。

テサンはまたもキム先生の襲撃に遭いデジカメを失ってしまう。イネが体を張ってデジカメを守ろうとする姿を見たスンウは、更に困惑し…。

ジェギョンは事件の解決のためにもテサンが自首するよう力を貸してほしいとイネを訪ねて説得し、一方のスンウはイルソクに会いに行くが…。

ジェギョンは、予期せぬソヒの反撃に驚き戸惑う。追い詰められたジェギョンの元へ、地検長室スンウが駆けつけるが…。

監禁されてしまったテサンとジェギョン。イルソクはテサンに銃を渡し、ジェギョンを撃てば命だけは救ってやると提案するが…。

イルソクはスジンへの接触を試み、情報を得ようとする。署に戻ったスンウは、同僚たちが自分を除いて作戦に投入されたことを知って憤り…。

ジェギョンとスンウは、テサンを捜すために水中に飛び込む。意識を取り戻したテサンの前には、得体の知れない初老の男が立っていた…。

テサンはスンウをまくものの、そこには彼を待ち構えていたキム先生の姿が。ジェギョンは、テサンがマンソクを殺したという知らせを聞き…。

テサンは捕まるまいと必死の逃走を続けるが、突然誰かにさらわれ姿を消す。ジェギョンとスンウはテサンの背後に誰かがいると疑い始め…。