トンイ第14話

チャン・ヒジェ(キム・ユソク)の手下に襲われたトンイ(ハン・ヒョジュ)は、チャ・チョンス(ペ・スビン)に助けられ6年ぶりに再会した。
一方、清国の使節団の朝鮮人キム・ユンダルに密輸の疑いがあり、女官の関与の可能性もあるため潜入捜査を始める…

トンイ第13話

トンイ(ハン・ヒョジュ)は、監察府(カムチャルブ)の試験で不合格になったのを口実に追い出されそうになる。しかし、あきらめずに監察府の規則書を差し出し不当な扱いに抗議し、チャン尚宮(サングン)(イ・ソヨン)や仁顯(イニョン)(パク・ハソン)王妃の助けもあり再試験が行われることになり…

トンイ第12話

トンイ(ハン・ヒョジュ)が監察府(カムチャルブ)の女官に任じられ、宮廷に波紋が広がる。監察府は抗議するが仁顯(イニョン)王妃(パク・ハソン)が許可したことを知らされ、抵抗できなくなる。チャン尚宮(サングン)(イ・ソヨン)は事態の収拾を申し出るが…

トンイ第11話

トンイを救った粛宗(スクチョン)は、チャン尚宮(サングン)が無実である証拠が見つかったことを知らされる。翌日、粛宗は重臣たちに事件の真相究明を宣言し、ソ・ヨンギに黒幕を暴くことを命じるが…

トンイ第10話

チャン尚宮(サングン)はトンイを救うため監察府(カムチャルブ)に向かったが、明聖大妃(ミョンソンテビ)の策略で仁顯(イニョン)王妃を殺害しようとした容疑をかけられてしまう。トンイはチャン尚宮(サングン)の無実を信じ、疑いを晴らそうと薬材を処方した医者の死体を調べるため捕盗庁(ポドチョン)に侵入するが…。

トンイ第9話

トンイは薬屋の医者が殺されたため、捕盗庁(ポドチョン)で調べを受ける。宮殿に薬材を持ち込むのは禁じられているのでチャン尚宮(サングン)のもとに届けたことは隠していた。 そして偶然にもソ・ヨンギと再会して…

トンイ第8話

トンイはチャン尚宮(サングン)に鍵飾りを見て、捜していたものとは違っていたので落胆する。トンイはチャン尚宮の母ユン氏の使いで薬材を届けさせられるが、宮殿に外から薬材を持ち込むのは禁じられているうえ、門限を過ぎてしまい…

トンイ第7話

トンイ(ハン・ヒョジュ)と粛宗(チ・ジニ)が男たちに詰め寄られたところへ、ソ・ヨンギ(チョン・ジニョン)率いる捕盗庁(ポドチョン)が駆けつけて、男たちを捕らえる。粛宗は音変(ウムビョン)が仕組まれたものであり、その首謀者を必ず突き止めることを宣言する。音変騒ぎを受け、掌楽院(チャンアゴン)にオ・テソク(チョン・ドンファン)の弟オ・テプン(イ・ゲイン)が署長としてやってくる。

トンイ第6話

閉じ込められていたトンイ(ハン・ヒョジュ)だが、何とか逃げ出して警守所に行き編磬匠が殺されたと通報するが、小屋に戻ってみると編磬匠の死体は消えていた。宮廷に戻ったトンイは、音変の原因は編磬かもしれないと思い、ヨンダル(イ・グァンス)の協力してもらい編磬匠の家に行くがそこで怪しい者が何かを持ち出しているのを発見する。再び編磬匠の死体があった小屋で証拠を探そうとしたところ、暗行に出ていた粛宗(チ・ジニ)と出会うのだが…

トンイ第5話

6年の月日が経ったある日トンイ(ハン・ヒョジュ)は、夜中にこっそりヘグムを弾いていると、粛宗王(チ・ジニ)が気に入り演奏して者を捜せと内官に命令する。だが奴婢であるトンイが弾いていたことが知れると主簿もトンイも罪に罰せられると思い、チュボのジュシク(イ・ヒド)はトンイを宮廷の外にある楽器を作る鋳鐘所の手伝いとして行かせるが…