カテゴリー: 王(ワン)家の家族たち

ミンジュンは、スンジョンが去った後に、ミホが実の娘だったと気づく。今までのことを激しく後悔し、謝るミンジュンだが、スンジョンの心を取り戻すことはできず・・・

けがから回復したアングムは、ボンが職場でいびられる姿を見かねて辞めさせる。生活に不安を抱くボンだが、アングムはボンを支えるとたくましく・・・

ホバクはアングムの看病に通うが、スバクの離婚の原因を作ったなどとなじられ、腹に据えかね帰ってしまう。

長女スバクは子守をするスンジョンから子どもを無理やり奪って連れ帰る。ミンジュンはスバクに詰め寄るが、スバクは親権を譲ってほしいと訴える。

デセは、心を改め作家を目指すグァンバクに万年筆を贈ろうとするが、グァンバクが結婚生活について書いた原稿を目にすると、血相を変えて怒り出す。

長女スバクは、母アングムに突き動かされ、元夫ミンジュンとの復縁を決意する。スバクは、ミンジュンと別れるようスンジョンに激しく詰め寄り、他人の家庭を壊したと悪者扱いする。

サンナムの父デセは、元妻マンジョンを呼びつけ懲らしめようとするが逃げられてしまう。 長女スバクの元夫ミンジュンは、スンジョンと再婚して子どもを引き取るかどうか悩んでいたが・・・

サンナムの母マンジョンは、元夫デセと交際中のサルラの店を訪ねる。マンジョンは、サルラにデセとの交際を盾に金を脅し取ろうとするが・・・

三女グァンバクは、義父デセに大事な記念品が盗まれたと責められる。グァンバクは義母マンジョンを問い詰めるが、しらを切られ・・・

スバクがひっそり家を出たことを知り、母アングムは娘の身を案じて涙する。 スバクは食堂で働き始めるが、失敗続きで店を転々とする・・・