カテゴリー: 私はチャン・ボリ！

ボリは韓服の公募の最終審査に残り、打ち合わせのためヒョンジ社を訪れる。そこには最終審査に出場するイナとミンジョンも来ていた。

ボリとミンジョンは女優のチェ･ユラが映画祭で着る衣装の公募に応募することを決意し、それぞれオクスとイナにアドバイスをもらいながらアイデアを固めていく。

ジェヒから韓服の公募の話を聞いたミンジョンは、イナの名前で出品することを提案しイナに取り入ろうとする。

ボリはオクスのもとで韓服を学ぼうと決意する。ヘオクもオクスの説得で渋々許可する。その頃、ミンジョンもイナに韓服を学びたいと申し出るが･･･

ミンジョンの大学卒業を祝うためソウルへやってきたヘオクとボリは、地下鉄で前に座っていた老婦人に荷物を持ってもらう。しかし、電車が逆方向行きだと気づき慌てて降りてオクスが縫った韓服を忘れてしまう。

スボンとイナは絵画大会に出場したミンジョンの絵がウンビのものと酷似していて驚く。大会で優勝したミンジョンは勉強するために、1人ソウルへ発つ。15年後、記憶を失くしたボリは･･･

オクスは、事故が起きたのはイナのせいだと事故現場に落ちていた証拠のヘアピンを差し出すが、イナは否定し義母スミもオクスの話を信じようとしない･･･

オクスは課題の作品が全州にいるスミの友人の物だと気づき、夫ヒボンとともに全州へ向かう。同じくイナも全州へ急ごうとするが･･･

韓服の横流しがバレたイナは、善行であったかのように見せかけ義母スミの信頼を得る。

ジェファの父ドンフは、後妻のファヨンがジェファの亡き母の服を燃やしたことに激怒し、家から出ていけと言う。ジェファの異母弟ジェヒは家を飛び出したジェファを追いかけ･･･