カテゴリー: わ行

ジェファはオクスの使いでピスルチェにやってきた。オクスが託したのは焼け焦げた女児の韓服だった。イナはシラを切るが、20年前にオクスの作品を燃やしたことをスミに知られてしまう。

ジサンはミンジョンが捨てた我が子をボリが育てていると知る。ジサンに娘のことで脅されたミンジョンは、ヘオクに娘を探して隠すよう頼む。

かつてジェファとピスルチェの庭で遊んだ時の記憶が浮かび、不思議な感覚に襲われるボリ。そのことをヘオクに話すが勘違いだとごまかされ･･･

ヘオクはボリの実の親の家がピスルチェと知らず訪ねるが、ミンジョンに門前払いされてしまう。

ボリに会うため病院へやってきたミンジョンは、そこで耳の手術を終え退院したビダンに会う。ビダンはボリの娘で、父親はいないということを知ったミンジョンは自分が産んだ子供ではないかと疑い･･･

ボリやヘオクとの関係をイナたちに疑われたミンジョンは、一緒に暮らしてはいたが血は繋がっていないと嘘をつく。窮地に陥ったミンジョンは･･･

ビダンの手術中、心配で疲弊しているボリをジェファは優しく気遣う。２人は互いを名前で呼び合い距離を縮めていく。そんな中、提出した作品に問題があるという連絡を受け･･･

ミンジョンはボリがウンビだと気づき、ボリをピスルチェから追い出そうと躍起になる。そしてボリがスミに提出した服に手を加え、台なしにしてしまう。

ミンジョンが小学生の時にピスルチェの絵画大会で優勝した絵を見たボリは盗作だと憤るが、ミンジョンはただの偶然だとシラを切り･･･

イナは、裁縫を学ぶためにスミのもとへやってきたボリを追い返そうとするが、スミの提案で入門の条件として課題が出され、ボリは何とか合格する。