カテゴリー: イ・サン

通貨の流通対策に取り組んでいる最中に、意識を失って倒れたサン。テスや嬪宮らは、彼の回復を願うが･･･

軍の夜間訓練中に、隙を突かれてソクチュたちの兵の急襲を受けたサン。暗闇の中、兵たちに対峙しようとする彼だったが…。

サンを襲撃する最後の機会を伺おうとする大妃たち。その頃、自分だけ昇進できなかったジャンボは、王に不満を抱き始めていた…。

次第に悪化するソンヨンの病状。医者たちから治療不可能と聞かされたサンは、テスを清に派遣し、西洋医を呼び寄せようとする…。

突然の悲しみに見舞われ、呆然とするサン。一方、医女の脈診を拒否したソンヨンは、テスに町医者を呼ぶように頼み込むが…。

ヤギョンらとともに、水原への遷都計画を着々と進めるサン。その頃大妃は、先代の王の遺言を奪おうと大殿襲撃を実行するが…。

サンの子を無事懐妊したものの、恵慶宮の関心を得られないソンヨン。一方、サンは、ある大きな計画を実行しようとしていた…。

人身売買に関わった清の商人を捕らえたために、清との関係が一気に悪化。事態の打開に苦心するサンを助けるべく、ソンヨンは…。

以前、冗談を言い合っていたサンが本物の王だったと知り、驚くヤギョン。サンとの謁見の席でその時の非礼を詫びようとするが…。

儒生であるヤギョンと会い、その造詣の深さと大胆さに感銘を受けるサン。一方その頃、クギョンは流刑地で重病を患っていた…。