カテゴリー: イ・サン

自害を図ったものの一命を取り留めた大妃。だが、その噂が宮殿内を駆け巡り、サンに対して温情を求める声が噴出するように…。

緩んだ警備の隙を突いて大殿への潜入に成功した刺客。次々と護衛が襲われ、ついにはサンだけがいる部屋へと侵入する…。

サンの即位式の準備が着々と進む宮殿内。そこに、フギョムの命令を受けた刺客が潜入し、サン暗殺の機会を伺っていた…。

宮殿から英祖の姿がなくなったことに驚きを隠せないサン。その頃自宅にいたソンヨンは、突然ある者に呼び出されて家を出るが…。

中殿を呼びつけた英祖は、中殿の位を廃し、平民へ格下げすることを宣告。そして彼は、サンに対して王位を譲ろうとするが…。

兵士の一部が自軍に寝返ったと聞いた中殿は、兵を率いて宮殿に侵攻。サンを捕らえようしたその時、英祖の意識がついに戻る…。

サンへの譲位と、サンの廃位。意識不明となった英祖が下した二つの王命を巡り、サンと中殿は激しくぶつかり合うことに…。

思悼世子の絵に隠された秘密を知ったサンは、父が遺した証拠を探しに出かけることに。だが、そこで部下に襲われてしまい…。

英祖から呼び出されたサンは、そこで英祖の口から病状の告白を受けることに。その場で英祖からあるものを手渡され…。

会議の場で英祖から「罪人の息子は罪人だ」と言い放たれたサン。彼は英祖の態度が一変してしまったことに、激しく動揺し…。