一途なタンポポちゃん 第8話

「これから2人でやり直しましょう」とガンウクに告白したものの、拒絶されて傷ついたジョンイムは「亡くなったジュヒが産んだのは男の子」と嘘を教えてしまう。

一途なタンポポちゃん 第7話

施設の院長に金を渡してわが子を捜すガンウクは、一方でソンジェを冷酷に追いつめ、ハンミ製粉を奪おうとする。

一途なタンポポちゃん 第6話

女好きのデソンが若い家政婦にまで手を出したことを知ったジョンイムは、ついに離婚を決意。父と家政婦の修羅場を目撃したテオはショックのあまり勉強が手につかなくなる。

一途なタンポポちゃん 第5話

ソンジェの養女になったドゥルレは、自分だけがいい暮らしをしているのが嫌で、家から大量の食料品を持ち出して施設にいる仲間たちとパーティを開く。

一途なタンポポちゃん 第4話

セヨンの親友になったドゥルレに「養女になって一緒に暮らそう」と言うソンジェ。だがドゥルレは「本物の両親が自分を探しに来たときに困るから」と泣きながら誘いを断る・・・

一途なタンポポちゃん 第3話

施設のチャン院長は欲深く、心優しいソンジェ社長が子どもたちに贈った善意の小麦粉を売り飛ばして私腹を肥やしていた。そんなある日、父のソンジェと施設を訪れたセヨンは・・・

一途なタンポポちゃん 第2話

飼料工場を経営するデソンはハンミ製粉の乗っ取りを計画。その息子で少年団に所属する優等生テオは、道端で出会ったドゥルレの靴が破れているのを見て新品の靴をプレゼントする。

一途なタンポポちゃん 第1話

1962年の春川。児童養護施設で暮らすドゥルレは、仲間から大将といわれるお転婆少女。いつもお腹をすかしていて、中華閣の店主パクが麺を打つ姿に憧れていた。