王と妃 第16話

明行きの準備に追われる首陽だが、彼が副使として指名したミン・シンは仮病を使ってこれを拒否する。人々は首陽を冥土の使者と噂し…。

王と妃 第15話

首陽の明行きが決まり、周囲はにわかに騒がしくなる。クォン・ラムは首陽のいない都を憂慮するが、首陽の考えは違っていた…。

王と妃 第14話

首陽が明の使者に志願したことは端宗に大きな衝撃を与える。端宗は宮殿でただひとり信頼する首陽の明行きを認めようとせず…。

王と妃 第13話

宮殿では首陽を罰すべきとの声が影を潜め、首陽に有利に傾きつつあった。だがそれは安平大君らを警戒させることをも意味していた…。

王と妃 第12話

クォン・ラムは首陽の思惑を見抜いたハン・ミョンフェの眼力に舌を巻き、二人を引き合わせる。首陽は端宗に自分の正当性を主張し…。

王と妃 第11話

首陽がイ・ヒョルロを痛めつけた事件は宮殿中を混乱に陥れる。朝廷ではミン・シンが首陽を罰するべきだと息巻くが…。

王と妃 第10話

首陽大君とキム・ジョンソの和解は宮殿に平穏をもたらした。だがその裏では安平大君が着々と勢力を伸ばしつつあった…。

王と妃 第9話

首陽大君は自らキム・ジョンソを部屋に招き入れ、手を組むことを誓う。イ・ヒョルロが風水で墓所を決めるが、首陽は彼に疑念を抱き…。

王と妃 第8話

首陽が久しぶりに宮殿にやってくる。端宗は喜び、そばにいて欲しいと懇願するが、首陽は孤独な王を心配そうに見つめるしかなかった…。

王と妃 第7話

集賢殿の学者クォン・ラムは首陽に今は耐えるべき時と助言する。嫁のハン氏は一計を案じ、義父の配下たちを援助しようと考えるが…。