王と妃 第22話

事実上、宮殿を掌握した安平。だがイ・ヒョルロはキム・ジョンソと首陽がいる限り、権力を独占できないとして二人の殺害を安平に促す…。

王と妃 第21話

首陽が鴨緑江に近づく頃、宮殿では安平が事を起こす準備を進めていた。周囲の人々も、首陽は鴨緑江を越えることはできないだろうと囁き…。

王と妃 第20話

安平を訪ねた譲寧大君は、自分や首陽を殺す覚悟ならやれと安平を一喝する。これに怒った安平はついに天敵を始末する覚悟を決め…。

王と妃 第19話

着々と周りを固める安平だが、右議政キム・ジョンソだけは味方につけられない。イ・ヒョルロはキム・ジョンソを始末するよう進言するが…。

王と妃 第18話

安平は新たに建てた別宅に招待する。だがその場所は朝鮮建国の際、名僧無学大師が宮殿建立に最適だと太祖に進言した場所だった…。

王と妃 第17話

恵嬪ヤン氏と淑嬪ホン氏は端宗を巡って互いをけん制するが、端宗はどちらを信じたら良いかわからず、ただ怯える毎日を送っていた…。

王と妃 第16話

明行きの準備に追われる首陽だが、彼が副使として指名したミン・シンは仮病を使ってこれを拒否する。人々は首陽を冥土の使者と噂し…。

王と妃 第15話

首陽の明行きが決まり、周囲はにわかに騒がしくなる。クォン・ラムは首陽のいない都を憂慮するが、首陽の考えは違っていた…。

王と妃 第14話

首陽が明の使者に志願したことは端宗に大きな衝撃を与える。端宗は宮殿でただひとり信頼する首陽の明行きを認めようとせず…。

王と妃 第13話

宮殿では首陽を罰すべきとの声が影を潜め、首陽に有利に傾きつつあった。だがそれは安平大君らを警戒させることをも意味していた…。