王と妃 第14話

首陽が明の使者に志願したことは端宗に大きな衝撃を与える。端宗は宮殿でただひとり信頼する首陽の明行きを認めようとせず…。

王と妃 第13話

宮殿では首陽を罰すべきとの声が影を潜め、首陽に有利に傾きつつあった。だがそれは安平大君らを警戒させることをも意味していた…。

王と妃 第12話

クォン・ラムは首陽の思惑を見抜いたハン・ミョンフェの眼力に舌を巻き、二人を引き合わせる。首陽は端宗に自分の正当性を主張し…。

王と妃 第11話

首陽がイ・ヒョルロを痛めつけた事件は宮殿中を混乱に陥れる。朝廷ではミン・シンが首陽を罰するべきだと息巻くが…。

王と妃 第10話

首陽大君とキム・ジョンソの和解は宮殿に平穏をもたらした。だがその裏では安平大君が着々と勢力を伸ばしつつあった…。

王と妃 第9話

首陽大君は自らキム・ジョンソを部屋に招き入れ、手を組むことを誓う。イ・ヒョルロが風水で墓所を決めるが、首陽は彼に疑念を抱き…。

王と妃 第8話

首陽が久しぶりに宮殿にやってくる。端宗は喜び、そばにいて欲しいと懇願するが、首陽は孤独な王を心配そうに見つめるしかなかった…。

王と妃 第7話

集賢殿の学者クォン・ラムは首陽に今は耐えるべき時と助言する。嫁のハン氏は一計を案じ、義父の配下たちを援助しようと考えるが…。

王と妃 第6話

王宮の実権を掌握したキム・ジョンソに恵嬪ヤン氏はオム・ジャチともども擦り寄う。一方全く動こうとしない首陽大君に王族は失望し…。

王と妃 第5話

キム・ジョンソは飛ぶ鳥を落す勢いで権力を掌握していく。王族は危機感を強め、首陽大君の代わりに安平大君を担ぎ出そうとし…。