嫉妬
親政を始めた成宗は、新たな人材を登用し朝廷の刷新を図ろうとするが、インス大妃は功臣を退ければ王位が危うくなると猛反対し…。
嫉妬
親政を始めた成宗は、新たな人材を登用し朝廷の刷新を図ろうとするが、インス大妃は功臣を退ければ王位が危うくなると猛反対し…。
王妃誕生
ソンイが成宗の第一子を解任し、宮殿は喜びに包まれる。大王大妃は早速、産室庁の設置を命じ、王妃の座まで約束するが…。
垂簾聴政の終わり
コンヘ王妃の死去から6年がたち成宗は立派に成長した。朝廷の実権は相変わらず大王大妃が握り、厳格な粋嬪は健在だったが…。
功臣引退
次なるターゲットを王妃に定め呪いの儀式を繰り広げるソンイに対し、粋嬪は息子が理想の国を築く日を夢見て静かに堪え忍ぶが…。
亀裂
粋嬪と成宗を引き離したい大王大妃はソンイを側室に推すが、粋嬪は家柄が悪いと反対し、代わりにユン・ホの娘を勧めるが…。
側室選び
朝廷は大王大妃派の重臣たちで占められた。側室を狙うソンイはユン・サブンを買収する一方、仮病を使って成宗を自分の部屋に足止めし…。
昌徳宮(チャンドックン)の粋嬪(スビン)
晴れて大殿の近くに住まいを与えられたソンイは、粋嬪と大王大妃が和解する前に側室になろうと資金集めと味方集めに奔走するが…。
粋嬪(スビン)の宮殿入り
粋嬪の入宮問題を解決すべく大王大妃に直談判に行ったハン・ミョンフェ。これに対し大王大妃は、粋嬪の入宮を認める代わりに条件を出し…。
引き裂かれた母子
息子を睿宗の養子にとられたうえ、大妃の資格がないとして宮殿を追われた粋嬪。母親と引き裂かれた成宗は4日も食を絶ち…。
王位の行方
チェアン大君が幼いことから大妃はウォルサン大君を王の養子にして王位に就けようとするが、粋嬪がこれを拒否し…。