波乱
陳情禁止の内旨により大勢の功臣が摘発され、身の危険を感じたハン・ミョンフェ。領議政と国葬都監の職を辞して大妃の攻撃をかわし…。
波乱
陳情禁止の内旨により大勢の功臣が摘発され、身の危険を感じたハン・ミョンフェ。領議政と国葬都監の職を辞して大妃の攻撃をかわし…。
嵐の前
世祖亡き後、功臣勢力と新進勢力が激しい主導権争いを繰り広げる中、ユ・ジャグァンの仕掛けた陰謀によりクィソン君が失脚し…。
喪中の駆け引き
粋嬪は国葬都監の人選に悩むチョンヒ大妃を言葉巧みに説得し、ハン・ミョンフェを国葬都監の座に就けるが…。
世祖崩御
絶体絶命に陥った粋嬪はチョ執事をイミョン大君の屋敷に送る。粋嬪の意を感じ取ったイミョン大君は世祖に談判し…。
忠誠の誓い
朝廷から功臣たちを追い出した世祖は、譲位を前提に世子に政務を任せると宣言し、すべての臣下たちを集めて世子に忠誠を誓わせる…。
破格の人事
クィソン君らを重用し、功臣たちを退けようとする世祖を見て、もはや世祖は自分との約束を守る気がないことを悟った粋嬪は…。
功臣の危機
世祖の譲位を巡ってそれぞれの思惑が交錯する中、国政に不満を持つ土豪が北部地方で反乱ののろしを上げるが…。
世祖(セジョ)の孤独
突然譲位を宣言た世祖。信頼するに足る臣下がいないとして譲位を撤回し、譲位騒動の黒幕と疑うハン・ミョンフェを処断しようとするが…。
深夜の譲位騒動
チャサン君とハン・ミョンフェの娘を結婚させ、息のかかった者を官職に就けるなど、朝廷内での立場を次第に強めていく粋嬪だが…。
動き始めた粋嬪(スビン)
10年ぶりに宮殿を訪れた粋嬪(ジョン)を巡り、宮殿は緊張が高まる。粋嬪は世子となったヘヤン大君への敵意を心に秘めつつ世祖に接近し…。