最期の時
ジュンは窮状をソン大監に訴え、それを受けて王は内医院の医官を山陰に派遣。不眠不休で疫病と格闘するジュンは自身の感染に気づくが…。
最期の時
ジュンは窮状をソン大監に訴え、それを受けて王は内医院の医官を山陰に派遣。不眠不休で疫病と格闘するジュンは自身の感染に気づくが…。
内医院を辞して
かつてのユ医院を整備し、診療を始めたジュンのもとには多くの患者が訪れる。その頃、都では「東医宝鑑」の筆写本が出回り…。
東医宝鑑の完成
ジュンがマンギョンらと通じていたことが明るみになり、重臣らの間で問題に。ジュンは遂に医書を完成させ「東医宝鑑」と名付けるが…。
都からの使い
ジュンが留守中に来た役人が倒れ、鍼治療したウノクはその腕をジュンに認められる。内医院ではジュンの不在で医書編纂が進まず…。
流刑地での診療
亡き父が医者だったというウノクが、医学に興味を抱いていると知ったジュンは好きなだけ医書を読むよう勧めるが…。
流罪の沙汰
斬首が叫ばれる中、ソン大監の提案で流罪と決まるジュン。王・光海君もそれしかないと同意する。流罪の王命に感謝するジュンは…。
王命書の存在
王が遂に臨終の時を迎え、王命書の存在が取り沙汰されるようになり、御医女ホンチュンはセヒに「下手に口にするな」と忠告し…。
王の遺言
大君を王にと訴えるチョン大監とゴンリャンに、大君はまだ3歳という王は「次の王は光海君」との王命書を渡して倒れる…。
近づく死期
新たに薬を飲むことなく、光海君は快方に向かう。ソヒョンの訴えで両親も無事に解放されるが、黒幕がチョン大監だという証拠はなかった…。
卑怯な脅し
ミョンゴルらがジュンが信用できないと言う一方で、ヒ素を使うのは光海君を害するためと考えたチョン大監はジュンを褒めるが…。