カテゴリー: ホン・チョンギ

世子の病気が悪化し、朱香大君を後押しするソン大監は次の世子冊封をしきりに論じる。そんななか、チョンギは御容の輪郭を描き終え、ウォルソンが絵の霊妙さを確認すると･･･

亮明大君は御容が完成するまでラムを投獄する。チョンギは帰宅した後、高熱で倒れてしまう。回復したチョンギはラムを助けるために御容を完成させると誓い、友達のチャ・ヨンウクとチェ・ジョンに･･･

亮明大君はラムの体には魔王が宿っていると確信する。チョンギの身を案じる亮明大君は、御容が完成するまではチョンギに近づくなとラムに忠告する。ラムもまた、チョンギを危険にさらしたくないと･･･

チョンギの絵を買いにきた男を見たウノは、男がかつて聖画であったカン・ユングクだと言う。一方、星駐庁の都巫女ウォルソンは、19年前の雨乞いの儀式で･･･

チョンギは毎晩こっそり御容を描いていることをウノに知らせると、ウノは御容を絶対に描いてはならないと言って発作を起こしてしまう。そんななか、御容をうまく描けなくて悩むチョンギにラムは･･･

突然、襲いかかって気を失ったラムをチョンギは徹夜で看病する。翌日、ミスは霊妙な存在が魔王を制圧したことを朱香大君に伝える。朱香大君は瓊源殿で何が起こったのかを調べさせ･･･

亮明大君はラムにチョンギとの関係性を尋ねる。チョンギを慕っているというラムの答えを聞いて、必ずチョンギの心を掴むと亮明大君は心に誓う。当のチョンギは本当の仕事の内容も知らぬまま･･･

朱香大君が魔王を捜していることを知った成祖は、ハン・ゴンに御容の復元を急ぐよう命じる。その頃、朱香大君たちは、ラムの体に魔王が宿っているのかどうかを確かめようとするが･･･

亮明大君は御容を描いたからウノが病んだのではないかと考え、真相を探るために考画院へ入らないかとチョンギを誘う。考画院に入ることにしたチョンギに、帛瑜画団の団主チェ・ウォノは･･･

ウノが朱香大君に筆を投げつけたことでチョンギが責められ、ピンチのチョンギをラムが救いウノは命拾いをする。画会後、亮明大君はチョンギの絵を高く評価した成祖に･･･