カテゴリー: は行

宣祖の側室・仁嬪キム氏は、自分の息のかかったガンチョンを郎庁の座に据えるために計略を立て、ウルタムは投獄されてしまう…。

サランの実の両親が見つかったことは朗報だが、新たな問題が生じる。オサンが今まで離れていた分、娘や孫と同居したいと申し出るが…。

コンジュの嫉妬を駆り立てようとしたクムジャの作戦は裏目に出る。女性と会っている現場をコンジュに目撃され、離婚を迫られてしまい…。

思い詰めたスンドクから娘がいることを告げられたファランは、その話がサランの状況に酷似していることに気がつくが…。

スラに異変が生じる。中年女性や勇ましい男性のように性格がコロコロ変わり、他人の過去や未来が見えると言い出し…。

オーナーであるジュヒの干渉により、ファランとドファが去った芙蓉閣では辞める妓生が続出する。調理場のノ室長まで辞職を願い出て…。

スンドクは、ある夢を見てサランの妊娠を確信し、それを本人に告げる。話を聞いたサランは半信半疑でありながらも妊娠検査薬を買い…。

ジュヒは芙蓉閣の経営に口を出すだけでなく、伝統服を着て座敷にも上がるため妓生だけでなくファランも徐々に不満がたまり…。

サランが妓生であった過去を再び持ち出して責めてくる舅のスラに対し、サランは再び別居してマンションに移ることを決意するが…。

サランが赤ん坊のころ捨てられていた家がララの家だと知ったダモは、詳しい話を探るため、無名の女優を送り込みサランの母親役を演じさせ…。