戦火の中で
戦火は拡大し、内医院の面々も3班に分かれて王族に随行することになる。ジュンは診療簿や医書を置いてはいけないと言うが…。
戦火の中で
戦火は拡大し、内医院の面々も3班に分かれて王族に随行することになる。ジュンは診療簿や医書を置いてはいけないと言うが…。
世子を巡る争い
光海君と信城君どちらが次の王となる世子の座に就くか、2つの勢力に分かれ始めていた。ジュンは中立を保つようソン大監から言われ…。
御医任命
ジュンの治療で信城君が快方に向かい、王はジュンを正三品の堂上官に昇格させ御医に任命するよう命じるが…。
ドルセの秘策
「腫れ物の治療をしていただけ」と主張するドルセから秘策を聞いたジュンは、田畑でヒルを集めさせるが…。
王の期待
ジュンはドジから信城君の治療を任され、ドジの診断に反して、症状が重いと判断。ジュンは王・宣祖からも期待を寄せられ…。
光海君の苦悩
時が流れ1591年となり、医学の研究に励むジュンは恭嬪の第2王子・光海君に呼ばれ、父を恨めしく思う胸中を聞かされるが…。
兄との和解
恭嬪はジュンに王子の支えになってほしいと頼み、最期の時に備える。ジュンのおかげで追及を免れたと知ったソクは…。
呪いの儀式
仁嬪の命令で恭嬪を呪うため、履物や衣服が巫女のもとに持ち込まれたと知ったホンチュンは巫女を問いただすが…。
不安な処方
再び恭嬪が倒れ、薬草を求めて地方に行くことにしたジュンは、出立前にチョンスを訪ねてソクのことを善処してほしいと頼むが…。
側室の兄たち
妓房でジュンと一緒の恭嬪の兄は、ドジを連れた仁嬪の兄ゴンリャンと鉢合わせし言い争いに。恭嬪を心配するジュンに、母は助言するが…。