日本人浪士は明成皇后を殺害するため宮殿に押し入る。自分の代わりに次々と名乗りでる女官たちを見かね、皇后はついに前に出た…。
済衆院~チェジュンウォン 第26話
ヘロンは無理をおして手術を試みるが、メスを握ることさえ困難だった。見かねたファンは、ドヤンと二人で手術をすると決意し…。
済衆院~チェジュンウォン 第25話
高宗のはからいにより、ファンは晴れて済衆院に戻ってくる。だが、それでも納得のいかない学生たちはファンに偏見の目を向けた…。
済衆院~チェジュンウォン 第24話
ソグンゲに死罪が言い渡される。ドヤンは、かつて自分がユクソンの解剖を命令したのがソグンゲだという事実を知り、長い因縁だと言った…。
済衆院~チェジュンウォン 第23話
兵曹判書の娘は結核性肋膜炎と診断されるが、済衆院には治療できる者が不在だった。頼みの綱として、ソンナンはソグンゲのもとへ急いだ…。
済衆院~チェジュンウォン 第22話
ファンは白丁であることが知られ、もとのソグンゲとして追放処分される。村に戻るも、闇解体犯としての罪を問われ、めった打ちに遭い…。
済衆院~チェジュンウォン 第21話
公開手術の当日、マダンゲは済衆院を訪れる。その頃ソンナンは、正式な医師となったら一緒にアメリカへ行こうとファンに約束し…。
済衆院~チェジュンウォン 第20話
ドヤンから求婚書が届き、ソンナンは両親に「一日だけ時間が欲しい」と告げた。ソンナンはファンに相談するが、ファンには何も言えず…。
済衆院~チェジュンウォン 第19話
皮膚病患者の家に向かう夜道で、盗賊に襲われたファンとソンナン。洞窟に逃げ二人きりになると、ソンナンは幼い頃の記憶を語った…。
済衆院~チェジュンウォン 第18話
ヘロンに助手となることを断られたドヤンは、両班意識を捨てる覚悟を示した。髪を切り心を入れ替えたドヤンは、ヘロンの助手に任命され…。