済衆院～チェジュンウォン第23話

兵曹判書の娘は結核性肋膜炎と診断されるが、済衆院には治療できる者が不在だった。頼みの綱として、ソンナンはソグンゲのもとへ急いだ…。

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済衆院～チェジュンウォン第36話 : ファンとソンナンはついに身分を超えて結婚を迎えた。日本当局を避けるため、小さな教会で静かに結婚式を執り行うが…。
済衆院～チェジュンウォン第35話 : 高宗は譲位式を断ると、日本当局は代理をたてるという強行手段で皇太子に譲位させる。遠くから見ていたファンはやるせなさを感じ…。
済衆院～チェジュンウォン第34話 : 義兵に加担した罪を問われたヒソは、逮捕され過酷な拷問を受ける。家族が悲しみに暮れるなか、ファンはヒソの友人のもとへ向かうが…。
済衆院～チェジュンウォン第33話 : 朝鮮は日本の保護国となった。公使はドヤンに、ナオコと結婚し日本人として生きるよう諭す。ドヤンはナオコに漢城病院を辞めると言い…。
済衆院～チェジュンウォン第32話 : 拉致されたファンは、ワタナベの手術を執刀するよう命令される。抵抗するファンだったが、ソンナンをだしにされ断ることができず…。
済衆院～チェジュンウォン第31話 : ファンは漢城病院へ兵曹判書の手術の見学に行くが、途中でナオコの代わりに手術に参加することに。不安にかられたソンナンは駆けつけ…。
済衆院～チェジュンウォン第30話 : 結婚式を断って済衆院に行ったドヤンを、婚約者のナオコは責めた。ナオコの父親は、ドヤンに婿養子となりコバヤシを名乗ってくれと頼み…。
済衆院～チェジュンウォン第29話 : 漢城病院での手術にファンも立ち会う。だが患者の麻酔が切れてしまい、再麻酔をするか否かでファンとドヤンの意見は食い違い…。
済衆院～チェジュンウォン第28話 : 派遣医師として、済衆院にドヤンがやってきた。漢城病院で働く彼が信じられないファンたちは、済衆院に戻ってこないかと提案するが…。
済衆院～チェジュンウォン第27話 : 日本人浪士は明成皇后を殺害するため宮殿に押し入る。自分の代わりに次々と名乗りでる女官たちを見かね、皇后はついに前に出た…。
済衆院～チェジュンウォン第26話 : ヘロンは無理をおして手術を試みるが、メスを握ることさえ困難だった。見かねたファンは、ドヤンと二人で手術をすると決意し…。
済衆院～チェジュンウォン第25話 : 高宗のはからいにより、ファンは晴れて済衆院に戻ってくる。だが、それでも納得のいかない学生たちはファンに偏見の目を向けた…。
済衆院～チェジュンウォン第24話 : ソグンゲに死罪が言い渡される。ドヤンは、かつて自分がユクソンの解剖を命令したのがソグンゲだという事実を知り、長い因縁だと言った…。
済衆院～チェジュンウォン第23話 : 兵曹判書の娘は結核性肋膜炎と診断されるが、済衆院には治療できる者が不在だった。頼みの綱として、ソンナンはソグンゲのもとへ急いだ…。
済衆院～チェジュンウォン第22話 : ファンは白丁であることが知られ、もとのソグンゲとして追放処分される。村に戻るも、闇解体犯としての罪を問われ、めった打ちに遭い…。
済衆院～チェジュンウォン第21話 : 公開手術の当日、マダンゲは済衆院を訪れる。その頃ソンナンは、正式な医師となったら一緒にアメリカへ行こうとファンに約束し…。
済衆院～チェジュンウォン第20話 : ドヤンから求婚書が届き、ソンナンは両親に「一日だけ時間が欲しい」と告げた。ソンナンはファンに相談するが、ファンには何も言えず…。
済衆院～チェジュンウォン第19話 : 皮膚病患者の家に向かう夜道で、盗賊に襲われたファンとソンナン。洞窟に逃げ二人きりになると、ソンナンは幼い頃の記憶を語った…。
済衆院～チェジュンウォン第18話 : ヘロンに助手となることを断られたドヤンは、両班意識を捨てる覚悟を示した。髪を切り心を入れ替えたドヤンは、ヘロンの助手に任命され…。
済衆院～チェジュンウォン第17話 : ヘロン医師はモンチョンの開腹手術を成功させ、アレンは自分の誤診に責任を感じる。ソンナンは研修医となるファンに聴診器を贈り…。
済衆院～チェジュンウォン第16話 : 池に落ちたソンナンはひどい出血の上、息をしていなかった。ファンが人工呼吸を施すが、それを見ていたドヤンはファンに殴りかかり…。
済衆院～チェジュンウォン第15話 : ファンはマダンゲに薬を届けるため、白丁の村までやってくる。その姿を不審に思ったソンナンは、ファンの後を密かに追うが…。
済衆院～チェジュンウォン第14話 : 白丁の村にある種痘場へ向かうファンたちの前に、ファンの父マダンゲが案内係として現れる。ファンは涙をこらえ、父に薬を渡した…。
済衆院～チェジュンウォン第13話 : ファンは爆破犯のキム・ドンを、間一髪のところで逃してしまう。キム・ドンの背後に医師ワタナベがいることを知ったファンたちは…。
済衆院～チェジュンウォン第12話 : 実験室に残されたドヤンを助けるため、ファンは炎の中に飛び込んでいった。ドヤンはひどい火傷を負が、治療に使う薬が足りず…。
済衆院～チェジュンウォン第11話 : ファンは医学生たちから嫌がらせを受け、回診に遅刻しそうになる。アレンはファンが担当する回診報告をドヤンがするように指示し…。
済衆院～チェジュンウォン第10話 : 試験に主席で合格したソンナンは済衆院で働くことになった。一方で不合格となってしまったファンは済衆院を去ることになり…。
済衆院～チェジュンウォン第9話 : 医学生選抜試験に向かうファンの前に、本物のファン・ジョンとイ・グァクが現れる。ファンは自分が替え玉受験をすると提案し…。
済衆院～チェジュンウォン第8話 : 手術が失敗したとされ、ファンは杵で手を叩き潰されてしまう。ドヤンは男たちを捕盗庁に引渡すと言って銃を向けるが、ファンが制止し…。
済衆院～チェジュンウォン第7話 : 正式に済衆院が設立された。アレンはファンに医学助手として働く場所を与える。だが、開院初日からあらぬ噂に村人たちが暴徒化し…。
済衆院～チェジュンウォン第6話 : ファンはミン大監の名刺をジャクテに渡すが、それを見ていたチョン捕校に二人は捕らえられてしまう。その頃、診療所を高宗が訪ね…。
済衆院～チェジュンウォン第5話 : ドヤンは「なぜ医員を待たなかったのか、お前が父を殺した」とファンに掴みかかった。ファンは殺人犯として捕らえられてしまい…。
済衆院～チェジュンウォン第4話 : 王妃の甥ミン・ヨンイクが斬りつけられ、ファンたちはアレンの到着を待つ。だが西洋医学を受け入れられない者たちは治療を拒み…。
済衆院～チェジュンウォン第3話 : 銃で撃たれたファンは、瀕死の状態でソンナンの家に運び込まれる。アレンの手術により一命をとりとめるが、すぐに館を抜け出し…。
済衆院～チェジュンウォン第2話 : ドヤンにユクソンの解剖を命じられソグンゲは抵抗するが、選択肢などなかった。成均館に戻ったドヤンは儒教理念に反すると咎められ…。
済衆院～チェジュンウォン第1話 : ソグンゲは牛の解体を生業としていたが、日々の暮らしは厳しくなる一方だった。ソグンゲは禁じられた「闇解体」に手を染めてしまい…。