投資家や起業家といった富裕層の人々が殺された事件に、ある人物が絡んでいたことがわかる。アラムと彼の友人の力で、犯人はヴァネッサ・クルスという女性だということが判明し、FBIは捜査にあたる。
ブラックリスト シーズン2 第17話
エリザベスの31歳の誕生日。レッドはエリザベスのオフィスを訪れ、彼女に特別なワインを贈る。そして、ニューヨークで警官がトラック運転手の聞き込み中に射殺された事件について話し出す。
ブラックリスト シーズン2 第16話
殺人容疑で判事から聞き取りを受けるエリザベスは、偽証した証拠が見つかってしまい、窮地に立たされる。そこでレッドは、彼女の潔白を証明できる唯一の人物を見つけ出す。それは、エリザベスが存在を隠し続けたトムだった。
ブラックリスト シーズン2 第15話
港湾局の職員エイムズが殺された事件でエリザベスは起訴され、判事によって非公開の聞き取りを受けることに。そしてエリザベスは判事に、レッドとの関係や、今までの事件について話し始める。
ブラックリスト シーズン2 第14話
違法なオークションで膨大な財産を築くキング家によって、マデリーン・プラットが誘拐される。FBIから情報を得て誘拐犯のもとへと駆けつけるが、罠にかけられてしまうレッド。
ブラックリスト シーズン2 第13話
ここ最近連続していた6件の殺人事件は、狩りの儀式を楽しむ猟奇殺人鬼ディア・ハンターの模倣犯であることが発覚。FBIが被害者に関連性があることを突き止めた矢先、エリザベスが拉致されてしまう。
ブラックリスト シーズン2 第12話
FBIが神の盾の教祖ケニヨンの失踪と、彼の敷地に隠された違法な貸倉庫を捜査する中、教団のバンを使った爆破事件が勃発。実行犯は洗脳された子供であることがわかる。そしてエリザベスたちは、愛憎にまみれた衝撃の犯人へと迫っていく。
ブラックリスト シーズン2 第11話
ウズベキスタン、クムハラ村でCIAエージェントが誘拐される。レッドによれば、分離主義グループ“SRU”を率いるルスラン・デニソフの仕業だ。デニソフに接触したエリザベスたちは、彼の目的がアネカ石油による水の汚染被害を止めることだと知るが・・・
ブラックリスト シーズン2 第10話
国家機密局によってファクトリーは爆撃を受け、フルクラムを手に入れる鍵となるエリザベスは、ブラクストンに拉致されてしまう。レッドは独自でエリザベス救出に動き、ブラクストンの商売相手たちを脅迫するのだった。
ブラックリスト シーズン2 第9話
レッドが香港で逮捕され、凶悪犯ルーサー・ブラクストンが投獄されているCIAの秘密収容所ファクトリーに移送される。そして間もなくファクトリーは、脅迫状データ“フルクラム”を狙ったブラクストンによって制圧されてしまう。