大王世宗 第76話

世宗17年。キム・ジョンソは六鎮の設置に成功。その最中、蒙古から密使がやってくる。一方、世宗が独自の文字作りを開始しようとしていることに気づいたファン・ヒは・・・

大王世宗 第75話

お忍びで町に出た世宗は、血だらけの服を着た下男と出会った。男は家の若旦那がその父親を殺すところを見たというのだが・・・

大王世宗 第74話

軍事機密の流出は、チェ・マルリの国に対する忠心により免れたが、マルリは世子の師匠の座を降ろされる。

大王世宗 第73話

健康状態が悪化した明の皇帝は、皇太子の後見に翰林学士ファン・チャンを指名した。東廠の長ワン・ジンによる暗殺計画を事前に知った世宗は、来朝したファン学士を保護する。

大王世宗 第72話

王命を受けたチェ・マルリは明に赴き、防御のための北方征伐として、皇帝の了解を求める。東廠の長ワン・ジンは、北伐に反対していたマルリが国策に従って熱弁をふるう姿に関心を抱く。

大王世宗 第71話

世宗15年。世宗は北方征伐の準備を進めていく。職務に復帰したチョ・マルセンは女真族の有力者トン・メンガをけん制し、女真族の同盟に揺さぶりをかける。

大王世宗 第70話

1432年(世宗14年)。世宗は秘密裏に新しい武器の開発を進めていたが、火薬など原材料の不足が深刻化していた。

大王世宗 第69話

イ・スは苦労の末に石碑を発見。カン・フィらに女真族から石碑を守るように告げると、単身都を目指す。一方、都ではユン・フェすら、世宗の強硬路線に反対姿勢を強めていく。

大王世宗 第68話

1430年(世宗12年)。明のワン・ジンは、皇帝の謁見を断られた世子に、国境の南下を求める。世子は北三道に行き、兵を引き上げるように命じてしまう。

大王世宗 第67話

1429年(世宗11年)。世子の2度目の婚姻の儀が行われた。世宗は女真族のイ・マンジュ、トン・メンガらと会談し「国境を騒がすな」と釘を刺す。