トンイ第40話

トンイは宮廷を出て剣契を陥れた犯人を調査することに。昔見たチャン・イクホンの手のサインが清国で数字を表すのではないかと推測し…。

トンイ第39話

トンイは正式な側室、淑媛(スグォン)になり、王子を出産。粛宗は息子を永寿(ヨンス)と名づけた。オクチョン、ユン氏は悔しく思い…。

トンイ第38話

粛宗はオクチョンの地位を剥奪し、禧嬪に降格を命じる。それは王位継承者の母であることに免じて、宮廷に留まることを許したからだったが…。

トンイ第37話

粛宗は清国の承認書を偽造したオクチョンを軟禁する。チャン・ヒジェ、オ・テソク、オ・ユンら南人派は内禁衛に強制連行され…。

トンイ第36話

トンイは皆が宴会場に集められているのを不審に思い、仮病を装って部屋に戻ろうとしたが、チャン禧嬪に引き止められる。一方ソ・ヨンギは義禁府の兵が宴会場に配置されるのを見て、親衛隊の兵を集める。華やかに繰り広げられる宴会の裏側で・・・

トンイ第35話

トンイはソ・ヨンギに問い詰められて自分が剣契のかしらの娘チェ・トンイだと認める。粛宗には自分から話させてほしいと言うが、ソ・ヨンギは許さない。一方、トンイの記録を見つけられないチャン禧嬪は・・・

トンイ第34話

世子の承認書を持った清国使節団が到着してチャン禧嬪やオ・テソクら南人は喜びにわき、仁顯前王妃やチョン・イングクら西人には諦めの空気が漂う、その頃、チャン・ヒジェはチンに本物の謄録類抄を渡さねば粛宗に事実を話すと脅され・・・

トンイ第33話

トンイは宮殿に広がる病の原因を突き止めるため、チャン禧嬪(ヒビン)に三日の猶予をもらう。ユン氏が関与していることを知ったチャン禧嬪は、王妃の座を守るために汚い手が必要なら、自ら手を下すと決意するが・・・

トンイ第32話

トンイはソ・ヨンギに本物の謄録類抄を見せ、それを守ったシム・ウンテクを守るよう頼む。一方、トンイに仕える女官たちが次々と疫病で倒れ皆が仕えるのを嫌がる中、ポン尚宮とエジョンが自ら仕えることを申し出る。

トンイ第31話

粛宗(スクチョン)はトンイを守るため、承恩(スンウン)尚宮に任命する。オ・テソクたちは「トンイは放火の罪人であり、宮廷から逃亡した」と言って反対するが、粛宗は重臣たちが口出しできることではないとはねつける。チャン禧嬪は自分が王妃の座にいる限りはトンイにもう何も奪われることはないと考え・・・