カテゴリー: トンイ

チャン・ヒジェ（キム・ユソク）の手下に捕らわれたトンイ（ハン・ヒョジュ）はチョンス（ペ・スビン）に助けられるが、王妃の無実を証明するはずの書記がチャン・ヒジェの手下に殺されてしまう。
彼が偽の手形を発行した報酬に受け取った手形が証拠なのだが、誰に預けたか分からなくなり…

仁顯（イニョン）王妃（パク・ハソン）に罪を着せたチャン禧嬪（ヒビン）（イ・ソヨン）は、粛宗（スクチョン）（チ・ジニ）を信じさせるため、証拠を捏造しソ・ヨンギ（チョン・ジニョン）に見つけさせて粛宗に報告させる。粛宗は捜査を義禁府(ウィグムブ)に回し、王妃付きの女官も親族も捕らわれてしまい…

ヨンソン（ホ・イスル）は医官と会うのをトンイ（ハン・ヒョジュ）に見られてしまい、チャン・ヒジェ（キム・ユソク）の指示で大妃(テビ)に薬を届けさせたことをチャン禧嬪（ヒビン）（イ・ソヨン）に打ち明ける。
驚いたチャン禧嬪はチャン・ヒジェを責めるが、汚い手を使わねば夢はかなえられないのだと説得されて…

チャン尚宮(サングン)（イ・ソヨン）は粛宗(スクチョン)（チ・ジニ）の子を身ごもって淑媛(スグォン)の位を与えられ、さらに出産後禧嬪(ヒビン)の位を得る。トンイは監察府(カムチャルブ)で務めに励む一方、蝶の鍵飾りを捜し続けている。オ・テソク（チョン・ドンファン）たちはチャン禧嬪の子を世継ぎにしようと願うのだが…

トンイ（ハン・ヒョジュ）は、死体がキム・ユンダルではなことを清国大使に話し、3日で本人を見つけることを条件に解放された。
その頃、キム・ユンダルの死を偽装して逃がそうとするチャン・ヒジェ（キム・ユソク）はチャ・チョンス（ペ・スビン）に江華島まで案内を頼むのだが…。

トンイ（ハン・ヒョジュ）は粛宗（スクチョン）（チ・ジニ）からこれまでと同じように接してくれと言われて戸惑う。そんな時、トンイが解読した暗号で隠された大量の銃が見つかった。ソ・ヨンギ（チョン・ジニョン）は密輸の証拠を掴みキム・ユンダルを捕らえに行くのだが…

チャン・ヒジェ（キム・ユソク）の手下に襲われたトンイ（ハン・ヒョジュ）は、チャ・チョンス（ペ・スビン）に助けられ6年ぶりに再会した。
一方、清国の使節団の朝鮮人キム・ユンダルに密輸の疑いがあり、女官の関与の可能性もあるため潜入捜査を始める…

トンイ（ハン・ヒョジュ）は、監察府(カムチャルブ)の試験で不合格になったのを口実に追い出されそうになる。しかし、あきらめずに監察府の規則書を差し出し不当な扱いに抗議し、チャン尚宮(サングン)（イ・ソヨン）や仁顯(イニョン)（パク・ハソン）王妃の助けもあり再試験が行われることになり…

トンイ（ハン・ヒョジュ）が監察府(カムチャルブ)の女官に任じられ、宮廷に波紋が広がる。監察府は抗議するが仁顯(イニョン)王妃（パク・ハソン）が許可したことを知らされ、抵抗できなくなる。チャン尚宮(サングン)（イ・ソヨン）は事態の収拾を申し出るが…

トンイを救った粛宗(スクチョン)は、チャン尚宮(サングン)が無実である証拠が見つかったことを知らされる。翌日、粛宗は重臣たちに事件の真相究明を宣言し、ソ・ヨンギに黒幕を暴くことを命じるが…